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ビッグアップル・ニューヨーク

あまりにも有名なニューヨークの愛称「ビッグアップル」が海外でも広く知られるようになったのは1970年代です。この語源には実に多くの流説があるようで、大恐慌時代に多くの失業者がニューヨークでリンゴ売りをしていたと言うのが由来だとか、ジャズのメッカとしてのニューヨークを表す言葉として、ジャズマンが使い出したというのが定説もありますし、1920年代に既に競馬関係者の間でニューヨーク競馬に憧れる意味で「ビッグアップル」という言葉が既に使われていたという話もあります。

ニューヨーク歴史協会が発表している一番確かな話では、1800年代初頭、当時男性が集まるサロンにいた女性達のことを「リンゴ」と呼んでいて、一番いい「リンゴ」が集まるのはやはりニューヨークということで、ビッグアップルと呼ばれるようになったということらしいです。そんな風に当時はあまりいい意味ではなかった言葉でしたが、その後、本当の果物の「リンゴ」を販売する業者達がリンゴのイメージ浄化キャンペーンを行たらしいです。その結果、そうした「リンゴ」という言葉に対する悪いイメージは払拭され、やがて「ニューヨーク=ビッグアップル」という呼び名だけが残った、というのが本当の説のようです。

ともあれ、世界で最もエキサイティングな街といわれるニューヨークですが、世界の経済や金融、情報、メディアの中心地で、ファッション、文化、芸術などの流行の最先端基地でもあり、ショッピングやグルメでも魅力一杯の華やかで活気に満ち溢れている街です。また、ビッグ・アップル以外にも「眠らない街」という形容もあるように、金融や経済関係の会社は24時間働き続けているところも多く、街全体が24時間動き続けていて、地下鉄もバスも当然ながら24時間運行しています。

また、「人種のるつぼ」「人種のサラダボウル」とも呼ばれ、その名通り様々な人種と民族の人が集まって数多くの言語と文化が重なり、それぞれの文化の多様性や色んな価値観、思想、考え方が認められている街でもあります。ヨーロッパやアフリカ、アジア、中南米など世界各地から多くの人種が集っており、その人種構成は、白人約36%、非スパニック系が約27%、黒人25%、アジア系が約12%の割合となっています。ニューヨークで使われている言語は約120種類にもなり、街にはチャイナタウンやリトルイタリー、コリアンタウンなど、各民族で構成された街があって、それぞれの文化や言語、ライフスタイルを維持しています。

ニューヨーク雑記帳

ニューヨークは別名ビッグアップルと言われる世界一の大都会です。インフラが整備されていますから、観光はもちろんですが語学や様々なスキルアップのための留学にも適した街です。大陸性気候で寒暖の差が激しいですが、四季もありお天気も日本と似通っていますから滞在中も違和感はありません。また地下鉄が網の目のように走っており、滞在先もその駅近くならマンハッタンを移動するのに便利です。

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