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ニューヨークの地下鉄

ニューヨークで初めて地下鉄が走ったのはもう100年以上前の1904年、それ以来路線は増え続け、今では全26路線、駅の数は総468駅となり、マンハッタンを中心にしてブロンクスやクィーンズ、ブルックリンの各エリアの殆どの地域を走っています。旅行でニューヨークに行った場合には、マンハッタンがその移動の中心でしょうから、渋滞気味の道路交通を避けて効率よく移動するには地下鉄をうまく乗りこなすのが一番です。

数多い路線には、路線番号が数字のものとアルファベットのものがあり、それぞれ元の運行母体の違いから車両の大きさも異なり、アルファベット路線のほうが若干大きな車両を使っています。また、路線数が多いばかりではなく、日本の地下鉄と違う特徴もあっては初めて乗った時には私も戸惑いました。24時間休まず運行されているのにも驚きましたし、同じ路線でも複々線があって各駅停車とは別に急行路線が運行されていて、高速輸送が実現されていることも大きな違いですね。地下鉄の路線図はホテルにもありますから、コンシェルジェで手に入れましょう。

地下鉄の駅は道路の交差点にあるのが基本で、その昇降口は交差点のそれぞれの角にあり、緑か黄色のランプがついている階段の入り口から入ります。赤いランプのついている所は出口専用ですから入れませんし、また南北それぞれの方向により入口が異なるところもありますから、北へ行く場合には「UPTOWN」の表示、南へ行く場合には「DOWNTOWN」の表示を確認しましょう。マンハッタンではストリートの番号がそのまま駅の名前になっているところがほとんどで、階段入口には駅の名前と路線番号が表示されています。

料金はどこまで乗っても2ドル均一で、駅ブースや自動券売機(一部日本語表示での利用可能)でプリベイトのメトロカードを買います。4~80ドルまでチャージできますが、20ドル以上のチャージには20%のボーナスがつきます。つまり20ドルでは24ドル分のチャージができます。また、1日、7日、30日単位での乗り放題のメトロカードもあって、1日が7ドル、7日が21ドル、30日が70ドルと、何度も乗る場合にはお得で便利です。

改札には係員はいなく自動改札で、磁気部分をスライドさせて「GO」の表示が出れば回転バーを押して通るシステムになっています。電車の運転間隔はラッシュアワーで2~5分間隔、昼間は10分~15分間隔、深夜には20分間隔となります。地下鉄のホームは日本と違い暗いので、特に人の少ない夜遅い時間には「OFF・HOURS・WAITING・AREA」の表示がある明るいところで待ちましょう。路線図を見ると路線がまるで迷路のように走り回っている地下鉄ですが、ニューヨークでの移動にはとても便利な乗物ですから、うまく乗りこなして効率的に移動しましょう。

ニューヨーク雑記帳

ニューヨークは別名ビッグアップルと言われる世界一の大都会です。インフラが整備されていますから、観光はもちろんですが語学や様々なスキルアップのための留学にも適した街です。大陸性気候で寒暖の差が激しいですが、四季もありお天気も日本と似通っていますから滞在中も違和感はありません。また地下鉄が網の目のように走っており、滞在先もその駅近くならマンハッタンを移動するのに便利です。

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