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グルメ・ガイド

アメリカの食事といえば、ファストフードやカロリーの高いものをイメージしがちですが、多くのニューヨーカー達は健康意識が高く、高脂肪やコレステロール、塩、砂糖などを抑えた食生活を意識しています。そして美意識も高いことから、栄養バランスに優れていてなお見栄えも良いものを好みます。アメリカの食事は大味だと言われますが、外食好きなニューヨーカーは、レストランの食に対しても敏感で、味はもちろんですが見栄えや栄養バランスにもうるさく、中途半端な店はニューヨークでは淘汰されてしまい評判の店だけが長く続いています。

人種のサラダボールといわれるニューヨークでは、様々なシーンで世界中の料理が楽しめるという特徴があります。最近では、アメリカンレストランを始めとしたリージョナル・クイジーンと呼ばれる各国料理の洒落たお店がかなり流行っています。もちろん日本料理店もたくさんあります。上着の必要なかっちりしたレストランばかりではなく、街角にはソウルフードのカジュアルなレストランに代表されるリーズナブルな店も多くありますから予算やロケーションを考慮してセレクトしましょう。ただ、日本と違い予約の必要なところも多いですから、言葉が苦手な場合にはホテルのコンシェルジェに予約を頼むのも方法です。

また近年、様々な民族を反映したデリカテッセンが話題で、民族色の強いデリがマンハッタンのあちこちに出現しています。デリカテッセンとは、「調理済食品販売店」という意味があり、日本のデパートの惣菜売場と似たようなイメージがありますが、アメリカでは小規模な家族経営が殆どです。もう100年以上の歴史がありますが、最初はソーセージやパストラミなどの調理済食品を販売していたのが始まりらしいです。

今では昔からある伝統的なお店でも、サンドイッチからパスタ、スープ、肉料理、サラダなど様々な料理を扱っており、サンドイッチのパンひとつをとってもライやホールウィート、ベーグルなど、様々な種類から好みのものを選ぶことができます。お店の種類は、伝統的なものからイタリアン、中華、メキシカン、アジアン、日本料理、韓国料理などが数多くできており、テイクアウトが基本ですが店内でも食事のできるお店が多いです。疲れていて、早めにホテルでゆっくりしたいときなどには、テイクアウトで持って帰ると便利ですね。24時間営業のところも多いですから、夜に小腹がすいた、なんて時にも重宝します。

デリでは、サラダバー式に好きなものを選び、レジでまとめて計量するという量り売りのタイプが殆どです。そんなデリも最近では多様化しており、「ディーン&デルーカ」のように高級食材店がデリを兼ねている所から、昔ながらの庶民的なデリ、最近では健康志向を反映してベーグル専門のデリまで各所にできています。ニューヨークへ行ったら、レストランばかりではなくぜひいろんな種類のデリを覗いてみましょう。

もちろんレストランや機能的なデリばかりではなく、マンハッタンの街角には昔ながらのストリートベンダーと呼ばれる屋台が出て、出勤前のビジネスマンから観光客まで、様々な人のおなかを満たしています。ニューヨークならではの塩の利いたプレッツェルやホットドッグ、ドーナツ、コーヒー、アイスクリーム、ピザ、ドイツソーセージやタコス、羊肉のケバブ屋台などもあって、いずれもほぼ3ドル以下と美味しい割りに安いのが魅力です。時にはホテルでの朝食をやめて、街の屋台でテイクアウトして、公園で気持ちのいい空気に触れながらの朝食、なんてのもいいかもしれません。

ニューヨーク観光ガイド

ニューヨークは様々なエンターテイメントの都とも言われ、ブロードウェイのミュージカルはじめ、ジャズやクラシックの分野でも質の高い音楽が楽しめますし、スポーツの分野でもベースボールを始めとしたプロスポーツが盛んです。また、世界の民族が集まっていることから、様々な食がいろんなスタイルで楽しめますし、ショッピング天国といわれるとおり、星の数ほどあるショップやデパートで好みの買物が楽しめます。

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